
宝塚音楽回廊という関学大協賛イベントがありまして、音楽には全く造詣も関心もない、あまやんなのですが、バスの交通整理係ということで、まる一日手伝いに行ってきました。市内の主要なイベント会場に無料の循環バスを走らせ、バスの内部では音楽の演奏もあるのです。

バスの中では合唱のようなことをやっていた。声楽家の指導の下、乗客のおぢいちゃんや、おばちゃんが、ふるさとの懐メロのようなものを歌っていて郷愁を誘っている。

今回メインで活躍した学生達です。
口笛世界大会チャンピオンの関学大生、儀間太久実君コンサートなんかもありました。宝塚市は、震災前までは温泉の観光地という要素があったのですが、震災後はファミリーランドの閉園や温泉街の消滅もあり、観光的な魅力がなくなったので、音楽をテーマとした町づくりと集客を振興するという取り組みです。