例のアーノルド・パーマー便所サンダルを履くと、こんな感じになるので、これで通勤しています。バイクに乗るのはまだ無理で、長距離歩くと痛いのですが、車の運転や電車に乗ったりはOKです。役所とかにいくとこういうサンダルで仕事しているおっさんがいますがやっぱりダサイですね。
そこで、今日は、ちょっとしたいたずらで、印肉(朱肉)を使って、ホータイを赤く着色してみました。鮮赤と暗赤の2色の違う朱肉を使ったので、大出血しているような感じがしてリアルに仕上がりました。
こんな足で一日仕事してたんですが、単に人をびっくりさせて楽しいだけぢゃなく、(1)電車の中で、他人に踏まれずにすむ、(2)周囲が荷物を運ぶ時とか気をつかってくれる(3)話題作りになる、という様々なメリットもあります。会社の同じビルの、顔は知っていたけど話をした事のない人からもこれをきっかけに話しかけられて知り合いになったりもしました。まさに怪我の功名かも、と思うのですが、ホータイの朱肉加工はおすすめです。しかし、痛くて悲惨な怪我をネタにこれだけ喜んで遊んでいる自分もアホですわね。