
かなり暑いので、今日は六甲山<人工>スキー場で開催されている、真夏の雪祭りにいくことにしました。まず、リフトでカンツリーハウスという場所に降ります。(なぜか昔から<人工>と囲むのがルール。)

リフトおりたところに池があり、鯉の餌やりを楽しむ事ができます。

単に鯉の餌やりと侮るなかれ!空腹で目の色を変えた何百匹もの巨大な餓えた鯉たちが、大口を開けて食欲を炸裂させ我先にと争うように折り重なりながら、数少ないエサを奪い合う姿はド迫力。この遊園地で一番面白いアトラクションはこれだと思います。100円。

次回はわざとできるだけ食べにくいような大きなカチカチの丸ごとフランスパンなんかを持っていきたい。きっと池中がひっくりかえるような大騒ぎが起きると思う。
でも、これまでのあまやんの人生を振り返ってみると、この鯉のようなものだったのかもしれない。どうせなら餌をやるあまやんの立場でいたいものだ。

<人工>スキー場には、かまくらが設置され、入って涼をとることができます。

職員の人たちが雪に宝物を埋め、その後宝探しが行なわれます。

参加無料。ゲットした指人形など。

動物達とたわむれることも出来る。

山頂にはショップもあります。

婦女子の好きそうなおみやげを売っています。

以前この場所には回る展望台があったけど、撤去され、ファミコンのゲームで出てくるような展望塔がある。

展望塔からは神戸や大阪の風景を見ることができます。さわやかな気分。