久しぶりに京都の北山にある府立植物園に来ました。
普通の桜は終わりだけど、しだれ桜なんかは満開でした。
チューリップもちょうど満開です。♪開け開け〜パッと開け!チューリップ〜♪と歌ったのは寛平ちゃんでした。
これはバキュームカーではなく散水車だそう。まあ同じもので逆噴射しているのかもしれないけど。
変な銅像を発見。
股間には「危険!触らないで下さい」と書いた紙があそこを隠すように下がっています。
おもわずめくってみたところ。なんにもないやん!
てなことを考えていたらこんな名前のバラがありました。
このバラをめぐっては、ここでこのような会話が交わされてるのではないか。
園長「最近元気がなくなった植物はないか?」
女子職員「バラで元気がない株があるのですが・・・」
園長「どの種類なんだ?」
女子職員「その。。。あれなのですが」
園長「はっきり言いたまえ!キミのせいぢゃないんだから恥ずかしがらなくていい」
女子職員「実は、実は。。。チンチンが元気がないんです。。」
あるいは
女子職員「大変!チンチンに虫がいっぱいついてたわ」
男子職員「そういえば、こないだからなんか痒いと思っていたな」
女子職位「あなたののチンチンぢゃなくて!バラよ!」
あるいは
男「きれいなバラだね。まるでキミみたいに素敵だ。なんて言う品種なのかな。」
女「うれしい!あたし見てくる」(名札を見に行く)
男「すごくいい香りだよ。嗅いで見る?で、なんて名前だった?」
女「あなたがいつもぶら下げているものと同じ、匂いは違うけど」
なんてことはないか。
温室内では、フィリピンの花である珍種「ヒスイカズラ」も開花中でした。この世の花とは思えない幻想的な青緑色です。