尼崎市の埋め立て地、スポーツの森広場で開催の市民祭りに、ベトナム店舗を出店してきました。
あまやんの目的はベトナムやミャンマーの雑貨の販売です。
本日の参加メンバー。売上げもまずまずで大満足。
それよりあまやんが感動したのはこの「全日本愛瓢会」のブース。愛瓢とは聞き慣れない言葉ですが、愛犬や愛車と同じように、瓢箪(ひょうたん)を愛する、という概念なのです。
これを作るには、まだひょうたんが若いうちから接近させて育て、巻いていく必要があると思うのだがどうやって作るのかもわからない。ひょうたんに全身全霊を傾けた男達の愛と情熱が伝わってくるすごいヒョウタンです。
作品の先端部分。亀頭ぢゃありません!抑圧された性的欲求の昇華は芸術や学術といった活動の源泉、というようなことをフロイトは述べていたが、その欲求が瓢箪に昇華すればこういうひょうたんができてくるのかもしれない。