
あまやん宅に到着した参院選挙の宣伝ハガキ。柔道着姿のねぇちゃんが候補者なのだが、このねぇちゃんはレズらしいのだ。自らレズビアンであることをカミングアウトし、マイノリティが暮らしやすい社会づくりに取り組むことを公約としている。あまやんは、自分はそういう嗜好はないけど、レズやホモや腐女子の実情なんかにはかなり興味はあります。レズやゲイは個人の性的嗜好の一種であり、人に迷惑をかけていいないから問題無し、という意見には賛成だし、選挙に出るのも全然OKと思うけど、どうせだったら、柔道着よりはレズっている最中の写真をハガキにしてほしいところ。
しかし、性的嗜好にもいろいろあります。サディストやマゾヒスト、スカトロジスト、あるいはフェチ、フェティシストであることをカミングアウトした政治家が出てきたら投票はちょっと躊躇しますよね。さらにロリコンとかショタコンはほとんど犯罪に近いんで、絶対避けたいとこですね。
ちなみにあまやんはカミングアウトしてしまうと、いわゆるナチュリスト(夏場で家に誰もいない時にすっぽんぽんで過ごす)ですが、ナチュリズムは、性的嗜好というものなんかぢゃなくて、束縛からの自由と自然回帰、という崇高な理念があるものだと思っています。そこで、出現期待しているのはナチュリスト政治家です。ポスタ−も演説含めて美人のナチュリスト系の政治家が出てきて、ナチュリスト特区など作ってほしいところです。そんなもん公約にならんか。さて誰に投票しようかいな。