ビヂネススクールも卒業し、論文の原稿も提出し終わった、あまやんが最近、家に帰った後、毎晩研究を重ね、力を入れていることは何か、というと、何をかくそう、不労所得をいかに増やすか、ということである。働かずして食べて行けたら、限られた人生の時間をさらに有効に使えるわけですよね。
それで、外貨でも株でもいいんだけど、パソコンソフトか、サイトを活用したシステムにより、スクリーニング→銘柄選別→売りまたは買い注文→玉の仕切り、決済というような流れで、半自動的に儲けていくような仕組みはできないか、ということの現実性を実戦の中で研究してます。
でも、実際スクリーニングを行ってみると、サインの出ている銘柄はたくさんありすぎて、どれを選ぶかは、結局人間の判断でないとできない部分があります。今年の春くらいまでは、忙しかったんで、機械的に様々なソフトやチャート、一目均衡表などを使ってテクニカル分析だけして、夜にこれぞというものを発注、ということでやってきたんだけど、テクニカルはきわめて重要だけど、それだけではまず勝てません。逆指値+通常発注も、一日では一往復しか事前発注できないし、それをもう片道行かせるのは手で注文するしかないですよね。そんなんで、ザラバへ参加の時間のない人は、ファンダメンタル分析も真剣にやらないとな駄目、ということもわかってきました。比率でいうと、だいたい、テクニカル5、ファンダメンタルが3、そして突然材料が出る、という運が2、くらいの感じですね。そして、運のうち、半分くらいはファンダメンタルの分析で想定可能な感じもするので、テクニカルとファンダメンタルを納得いくまで突き詰める事も大事だと思います。たとえば、今年の夏は暑くなるかどうか、などはファンダメンタルの今の一つのポイントです。でも、あまやんが遊んで暮らせるようになる日はまだまだ遠いですかね。。。。