
仕事が終わった後、会社のメンバーと、桃谷と鶴橋の間にあるホルモン焼「万正」(まんまさ)に来ました。会社の主婦達は、ホルモン系のものを食べた事がないというので食べてみようと言う事になったのです。

まずはユッケとレバ刺しです。

牛の第3胃であるセンマイ。宇宙から来た生命体みたいなルックス。とてもお肉とは思えません。

コリコリしてあっさりした味わい。

塩タン。ニンニクたっぷり。

ひも。牛の顔やアゴのところの筋らしい。歯ごたえしっかり。

塩ハラミ。横隔膜の部分。

スジ。

各種ホルモン盛り合わせ。ちなみに、ホルモン焼きには、男性ホルモンや女性ホルモン、副腎皮質ホルモンなんかは含まれていません。

カンテキの炭焼きで、一人前5000円くらい。

店内の様子。インテリアに気を遣っているという感じは全然ないタイプの店ですが、肉は、それぞれの種類によって全部味付けを変えてあるなど、絶品です。ちょっと遠い場所にあって、電車でも車でも不便ではあるけどおすすめです。