会社の帰りに、中之島のダイビルにあるスペイン料理「エル・ポニエンテ」に仕事仲間のM夫人、H夫人、K夫人たちとやってきました。
ダイビルは戦前にできた由緒あるレトロな建物なのですが2008年には取り壊される予定。
半地下のようなところが入り口で、元会社のような鉄扉を開けて入ります。
従業員達があまり楽しそうでないのが少し気になります。
前菜のパン。オリーブ、オリーブ油、ケッパーの実つき。
レバー入りパテ。濃厚な味わい。
焼きポテトとニンニクのサラダ。
ミックスグリル。ビーフ、イベリコ豚、ウインナー、うずら。
海老のオリーブオイル焼き。これだけを食べにくる人もいるらしい。
タイの土鍋焼き。
バレンシア風パエリア。エスカルゴやウサギの肉まで入っている。
イカスミのパエリア。海の香りたっぷり。
デザートのパルフェ、くるみソースがけ。アイスを軽くしたような感じでいろいろなナッツが入っている。
4人で食べきれないくらいすごいボリュームがあって、一人5000円くらい。珍しい食材が多いけど、味の方はまあ普通という感じでした。