
あまやんの会社から梅田方面に行った所、検察庁の向かいくらいに、身体障害者向けの義足や義肢を作っている会社があります。障害者の自立を助ける立派な仕事であると尊敬しているのですが、いつもその前を通る時に気になるのが、胴体や足の型をとった石膏型がゴミとして無造作に積んであることなのだ。

リアルな石膏型。ゴミとしてみた場合珍しいし、興味深いものがあり、あまやんは思わずひっくり返して観察したりしてしまいます。右のやつなんか、裏返したらおへそやびーちくなんぞもくっきり。しかし、個人情報保護が叫ばれている時代で、肖像権やらも問題になっている時に、こんな人間の型なんぞを無造作に捨てていいものか?