
今日は久しぶりにけいはんな学研都市に来たので、精華町光台の蕎麦屋「蕎麦人」(そばじん)さんに言ってみる事にしました。実は、先週、同じけいはんなの蕎麦屋
美山窯さんに行った時に、 たまたま隣に座っていた蕎麦マニアの兄ちゃんから、このお店についての情報を仕入れていたのです。

放熱性に優れた「蟻巣石」の石臼で毎日挽いているこだわりの蕎麦。器はすべて同じ作家の赤肌焼を使用しているとのことです。。

様々な産地の蕎麦があり、季節やその時々によって変えているので、違う味が楽しめるそうです。そばは、殻付きの「玄そば」と、殻を除いた「丸抜き」の2種類があり選べます。

今回はそば定食をチョイス。1日10食限定、1300円。煮魚、天ぷら、炊き込みご飯、漬け物、そば茶、お菓子付き。

9割そばで、極細麺、非常に上品なそば、という感じです。近くの
美山窯さんの蕎麦が、男性的で「ワシは蕎麦を喰らうぞ!美味いぞ!」というようなイメーヂに対し、こちらのは、「おそばをお召し上がりあそばせ、おいしゅうございます」という感じです。できるだけ細く切って繊細な味作りを目指しているという店主のお話でした。どちらもおすすめ。