
あまやんが前に働いていた会社(今でも籍はあって給料も出てるんだけど)との懇親会ということで、会社近く、厚生年金病院向かいにある大阪の551蓬莱飯店に来ました。ここは、以前は551嘉義というお洒落系中華料理店だったんだけど、いつ見ても人が入っていなかったので、今回業態転換したもの。前の状況は
こちら。顔見知りの店長はいてたので経営は同じ。

関西人なら知らぬ人のない名物の豚まんも(お持ち帰り用)も作っています。

前菜一式。物知りのM部長の話によると、中華料理の場合、前菜の種類を数えたら、出てくる品数がわかるらしい。あまやんは、とうもろこしのヒゲの数を数えたら中の粒数がわかる、ということは知っていたけどこれは初耳。数えてみると、鴨、くらげ、むし鶏、海老、きゅうり、キャベツ、トマト、パセリ、花の9品目もある。

伊勢エビチリソース。

シーフードの炒め物。

牛角煮の炒め物。

カニ肉あんかけ

とり甘酢揚げ。

五目チャーハン。

スープ入り小龍包。中のスープが破れないように注意して食べないといけないけどやはり破れる。

揚げごま団子。中のあんこも胡麻味。

最後のデザートのマンゴープリン。合計10品目あった。前菜の種類より多いぞ。基本的には、値段が安くてボリュームがたっぷりあって、味の方は非常に日本人好みの日本人が考える中華料理のプロトタイプ的な感じ。本格的な中華料理とは違うんだけど、改装前よりずっと、はやっているし、多分こういうのは一般受けするんだと思います。おすすめ。