
来月開催する予定のフォーラムの打ち合わせのため、西宮市の
「無添加住宅」さんを訪問しました。ここは、あまやん宅でずっとお世話になっている工務店さんで、コルク、にかわ、漆喰、米糊、無垢材、柿渋などの天然素材を活用することで合板や接着剤を一切排除し、シックハウスや化学物質過敏症、アレルギーの人でも安心して住める家の開発と、その全国展開に取り組んでおられます。

応対して頂いた秋田社長(右)と村田営業部長(左)。植物マニアとして知られる秋田社長には仕事のお願いにいったのに、なぜかあまやん宅の近所に発生するキノコの話題で盛り上がってしまいました。12月5日に開催するフォーラムの申し込みは
こちら

無添加住宅仕様によるあまやん宅の居間の状況。ここで壁に使っているのが、ジュラシックストーンとよばれる、恐竜時代の木の化石と、オリヂナルの無添加漆喰でできていて、床は無塗装バーチ(樺)材のオリーブ油仕上げです。一般的なハウスメーカーの壁紙クロスや合板フローリングとは根本的に違う作りですが、手作り感があり、古くなればなるほど味が出てきます。新築やリフォームをお考えの方、あるいはシックハウスやアレルギーでお悩みの方はぜひ
「無添加住宅」もご検討を!