
尼崎のホームセンター、ホームズ内のマクドナルドににドナルドが登場。風船を配りながら、あちこちに愛想を振りまいていて、ドナルドの名字は何か知ってる?と聞き、マクドナルド!と答えたら、ポテト券がもらえる。子供たちに大人気だが、迷惑そうにしている人もいる。ドナルドは、店のアルバイトの人が着替えてやっているのではなく、オーディションで選んでおり、全部で数十名いて、全国のマクドナルドをまわっているらしい。ただ、ドナルドというと、外人のはずなのに、日本人というのがかなり違和感を感じるし、また前に別のマクドナルドであったドナルドは全く別の顔だったので、顔で選ぶというよりは、性格重視で選んでいるのかもしれない。よく、マクドナルドは、「こんなものばかり食べていたら健康によくない」とか、「本当においしいものの味がわからなくなる」とか眉をひそめられるけど、そういうイメージ打破のために、ドナルド達は日々がんばっていいるのだ。ちなみに、あまやんはこの手のファーストフードはかなり好きである。
関西では、マクドナルドのことをマクドという、というのはよくいわれる。マックというのはパソコンのことである。他に、マクソ、という言い方があり、大阪南部の某女子校より広まったとされる。「マクド行かへん?」「え〜マクソ!」とかいうような感じで、ちょっと蔑んだ、かつ親愛の情をこめたイメージで使われるのです。みなさんも「マクソ」使って下さいね。