
アルファロメオ145の売却以降、あまやん宅に到着したのが、この99年式W202型メルセデスベンツC240です。実は、ずっと前からあまやん宅のガレーヂに保管されていたのですが、車庫証明や名義変更、保険の移動などに時間がかかっていて、ようやく乗れるようになりました。もともとはあまやんの親戚宅にあったもので、エアコンの調子がいまひとつではあるけど、99年式の旧型Cクラス最終モデル、7年ものながら、走行は3万8000キロと走行が浅く、程度はそう悪くないので、あまやんが譲り受けることになったものです。問題点というのは、ベンツはブルジョア的イメージがあって、おっさんくさいということもあり、あまやんのイメージや実態や使い方にどうしてもなじまないことである。そんなこんなで、ずっと乗り続けるつもりはないけど、せっかくあるのでもったいないし、そのうちちょっと小細工もしたり、インプレッションや燃費、整備状況なども公開していく予定。