それから、パパガ村のリーさん宅に行く事にしました。ここは、先住民族カザタン族の村で、村おこしの一環として、挙げて文化の紹介と観光客の受け入れをしているのです。一泊100リンギット(3000円)とそんなに高くなく、しかもガソリン代だけでどこにでも連れてってくれるということなので、今回はここにお世話になることにしました。なかなかの豪邸。
家の中の様子。
泊めてもらった部屋。
宿泊可能な家は全部で12件、今後ますます増える予定。
いずれ劣らぬ日本では考えられないような豪邸揃いです。
伝統的な2階だけの木の家もあります。
いろいろな家庭を訪ねて回ります。
この家はおばあさんが一人で住んでいるとのこと。
おばあさんの家の内部。内装は全部ピンク。
ここがおばあさん宅の客用宿泊室。ここもピンクの部屋です。新婚さん向きかも。多人数でも宿泊可能とのこと。
晩ご飯は近所のPapar市にある屋台街にみんなでいくことにします。
屋台での食事。
ドリンクはシスクリームソーダなるものをチョイス。コンデンスミルクを入れて飲むのがこちらのスタイル。
野菜を選んで調理してもらいます。
ささげ、苦瓜など。
子供たちが一生懸命働いています。だいたいフィリピンからの出稼ぎらしい。
先ほど選んだささげ豆が炒めものになって出てきました。
チンゲンサイの炒め物。
メインディッシュのカレイのフライ。
八宝菜のようなもの。
揚げとパイナップルの炒め物。
唐辛子と鶏の炒め物。料理の味の傾向はどれも似た感じです。
それから空港の税関で働いているというおっさんの家に行く事に。ここも大変な豪邸です。
空港税関のおっさんの家でいろんな話を聞きます。去年できたばかりの家で、今は別荘みたいにして使っているとのこと。家には約2000万近くかけたとのことです。
犬と猫。
斑点だらけのお腹が気になります。おっちゃん宅で2時間くらいしゃべって遊んで帰ります。帰ったら疲れでバタンキュー。