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ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_9374371.jpg朝4時のマレーシア航空の国内線でクアラルンプールからコタキナバルへ向かいます。所用約3時間。機種はB73−400です。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_940145.jpg簡素な機内食。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_9411724.jpg到着したら、あまやんの大学にあるサークル「マレーシアクラブ」を通じて連絡がいっていたリーさんご夫妻が迎えにきてくれえていました。去年定年退職されたリーさんご夫妻は、コタキナバルの郊外にあるPapar市Papaga村で、観光客を自宅に迎えて現地体験をさせるというKoposizon Homestayという村を挙げてのプログラムのリーダーをされておられます。ご夫妻と近所の飯屋で朝食。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_9492974.jpg 食べたラーメン。春雨系の麺で、あっさりした味。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_9505069.jpg様々な飲茶。豚まんや餃子、焼売などの蒸し物がいろいろ。一つ2リンギット(約60円)。見た通りの味。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_9531038.jpg 丘の上から見たコタキナバル中心部の全景。人口は約40万の小さな街だけど、マレーシアサバ州の首都で、ボルネオ島経済の中心地。(要は、あまり人がいないinakaなのです)

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_100648.jpg海沿いのきれいな港町です。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_1023832.jpg市内のショッピングセンター。いくつかの旅行代理店で、奥地のオランウータンやラフレシアを見に行くパッケーヂツアーはいくらか聞いて回る事にします。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_105457.jpgあまやんはスーパーマンといわれるくらいスーパーが好きなおっさんなので、旅行に行くと必ずスーパーに寄ります。 スーパーのフードコートで焼きそば食べます。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_10353397.jpgスーパーの商品はかなり充実。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_10363075.jpgドリンク売り場

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_10371951.jpg乳酸菌飲料売り場。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_10381618.jpg多種多様、魅惑の缶ジュース。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_10405964.jpgラーメン売り場。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_10115383.jpg奥さんの同僚という人の家にお邪魔させてもらいました。その人の家は、マレー系の人で、様々なマレー料理が用意されていました。ちなみに、マレー系の人はイスラム教徒なので、中華料理や豚肉は食べません。中国系の人や、先住民族系の人は何でも食べますが、基本的に中華料理系のものが中心。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_1043224.jpgマレーシア風ちまき。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_1044987.jpgあけてみたところ。右は笹団子。ココナツ味とコーン味があり、ベースはういろうに近いような感じ。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_10471487.jpgビーフカレー。イスラム教徒は豚は食べないけど牛やチキン、魚はOK。
ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_1082391.jpgコタキナバルの人口構成は中国人6割、マレー人2割、先住民2割くらいの比率。民族対立や宗教対立などもなく、みんなお互いを尊重し合いながら仲良く暮らしています。そこの家の人たちと。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_10495140.jpg首狩り族の首の話をしたところ、この近くで見れる場所があるということなので、連れて行ってもらうことにします。「モンソピアド文化村」というところで、勇猛果敢な首狩族のカザタン族の族長として活躍したモンソビアド酋長の末裔が経営する首狩り族のテーマパーク。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_10535585.jpg入場料は50リンギット(1500円)と非常に高価。中は昔の先住民族の生活が再現されています。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_1056113.jpg中では先住民族のダンスショーなどが見られます。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_10572936.jpg毒の吹き矢をもって登場します。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_10581939.jpg西洋人ツーリストが、捕まって目隠しされ首を狩られるのです。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_10595595.jpgショーを覚めた表情で見つめる猫。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_111284.jpgこの家に首の干物があるとのこと。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_1131371.jpg案内されるツーリスト達。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_1142270.jpg憧れの首が40数個ぶら下がっています!200年前のものらしい。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_115321.jpgでもどちらかというと、首の干し物というよりは、ガイコツという感じ。特に臭いはしません。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_1172033.jpg胴体の方を保存するための壷。

ボルネオ旅行記 (2) コタキナバル着 首狩族の首の干し物を求めて_b0054727_11842100.jpg貴重なタンパク源のVudut(カブトムシの幼虫)。ヤシの木の腐った中からみつかります。試食も可。

by amayan.no.1 | 2006-02-03 20:34
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