
あまやんは土曜日は朝一番で西宮上が原キャンパスでの授業、それから引き続いて昼から大阪梅田キャンパスで授業があり、だいたい毎回その間、車で移動するのですが、時間が1時間ほどしかないので、かなり急いで車を飛ばす必要があります。こういう時に怖いのがスピード違反。ということで、阪神高速神戸線の武庫川入り口から環状線に至るまでのオービス(自動取り締まり装置)とその攻略法をここで紹介しときます。まあ、場所を覚えておきさえすればいいのですが。まず、武庫川入り口入って合流してすぐのところにあるオービス。中央部にカメラがあるセパレート型。上に高架道路が走っているのでGPS 方式によるマッチングでは探知不能ですが、電波は出ているので普通のレーダーで、存在およびONOFF は判別可能です。

次に目につくのがこのN システム。車のナンバーをひたすら読み取っているが、これは、基本的にはスピード取り締まりとは無関係といわれており、交通警察のものではなくて公安警察のものとして、犯罪捜査に使われるものだそうです。

第2のオービスは一体型のH システム。日本エスリードの看板が目印。目立つ存在だし、レーダーやGPS での探知は容易。

第3のオービスは、すぐ先。丸印がカメラ、矢印が電波発射部分です。これも探知容易だけど、この区間はオービスだらけなのでスピード出さないことですね。

そのすぐ先には、第4のオービスで、一体型のHシステムです。これも肉眼で簡単に確認可能。

そして、海老江カーブを過ぎたところに、最後のオービスがあります。カーブを曲がったところにあるので、見つけた時は遅いかも??レーダーでも入りにくいです。GPSが有効ですが、油断大敵。まあ、どれも140キロ以上出さないと写らないと言われているけど、写った時は一発免停!皆さん注意してくださいね。下り線や、国道43号線には、非常に攻略困難なオービスが多いのですが、また何かの時に紹介します。