産業再生機構の下で再建中のカネボウより、「チキータバナナガム」なるものが発売されたので買ってみる事にしました。バナナ味のガム、といえば、あまやんが小学校くらいの時に売っていた、同じカネボウの「プレイガム」というのが、今でも印象に残ってます。フーセンガムは子供のもの、という常識を打ち破った、食べごたえのある、大人向けの大粒5粒入りのガム。たしか、野球のバットやボールの絵がかかれたパッケーヂだったように記憶してます。あの味を期待していたのですが、このチキータガムはちょっと食べごたえもなく、役不足感が否めない感じで残念。
ちなみに、世界3大バナナブランド、といえば、デルモンテ、ドール、そしてこのチキータ。学校でバナナが出て来た時は、何本かに1本くらいの割合で見つかる、ラベルの張られたバナナが奪い合いになりました。あまやんの学校では、KUROMBOのような絵が書かれた、「バナンボ」のシールの貼られたバナナがよく出て来たのですが、差別問題からか、今はもう「バナンボ」はないみたいですね。以下のサイトは、バナナに貼られたラベルについて詳しいです。ご関心のある方はご覧下さいね。
バナナラベルみつけた