今日は運動会という事で、あまやん(小学校の時のあだ名はブーくん)も勉学に励んでいた西宮市立苦楽園小学校に行って来ました。この学校は、当時マンモス化していた北夙川小学校の分校として設置され、あまやんは第二期生として卒業。人里離れた山の上にあり、当時は親からなんであんな山の学校に通わせなければならないのかと猛反対があったとか。(ちなみにあまやんの家はまだここから100メートル程上にあるのですが)今もだいたい1学年2〜3クラスまで、300人くらいの小規模校ですが、校区は西宮最大の広さだそうです。
綱引きをやっているところ。あまやんは椎間板ヘルニアのため参加断念。でもあまやんは基本的な考え方が全然小学校の時から変わってないので、小学校に行ったら自分が小学生に戻ったような気分ではある。
校庭からは大阪湾、堺方面、南港、生駒山、伊丹空港や川西池田方面が一望できます。なんとあまやんの会社が見えるのを発見。あまやんの家からも会社は見えるのですが、会社からあまやんの家はなぜか見えません。
ここから100メートル程下にある場所で、ノーベル賞の湯川秀樹博士が中間子理論を発見したことを示す記念碑。あまやんが小学生の時代にはなかったもの。「未知の世界を探求する人は、地図をもたない旅人である」という「名言」が書かれている。あまやんはこないだ蒲郡に行った時に車のカーナビがなくて迷ったのを思い出した。
アスベストが発見され新聞を賑わせたプール倉庫。今は封印されている。
(小学校の同期のみなさんサイト作成遅れていてごめんなさい。なんとか早めに仕上げますね。とりあえずはこれでしばらくご勘弁)