散髪に行こうと思ってあまやんの愛車(7年落ちアルファ145)に乗り込むと、なんとなくハンドルに違和感が。パンクかな、と思ってタイヤをチェックするが異常なし。そこでいきつけの散髪屋のある尼崎まで向かう事にしたけど、だんだんハンドルの調子が悪くなって来て、到着するころには完全にパワステが死んだ状態。で、ボンネットを開けてパワステオイルをチェックしてみてびっくり!なんと量がほとんど入ってなくて、ぶくぶく沸騰して湯気がでていたのである。こりゃ完全にパワステやな、と思って、帰りにオートバックスにより、パワステオイル1本(800円)を買って、注入したら、しばらくは戻ったけど、数分後同じ状況に。これはオイル漏れかも、ということで、ディーラーに持っていたら、なんとパワステの油圧のホースが破裂していた、ということです。昨日まではなんともなかったのに。。。まあ、7年以上たった車なので、ホースの劣化くらいは仕方がないでしょう。でも、明日から遠距離に外出予定だったので、外出先で故障しなかったのが不幸中の幸い。