本日は、経営戦略事例研究(大丸 奥田CEO)による最終授業。最終課題として、ファーストリテイリング(ユニクロ)の経営事例についてグループで発表しました。ユニクロの服なんぞについては、あまやんはぜんぜん欲しいとか思わないし、自分でお金出してまで買おうとも思わないけど、あれが一般受けするのはよくわかる気がします。一般受けするようなものを好む一般人に受ける、ということが一般人とは一線を画すあまやんとしては受け入れられない、ということなのですがまあそんなことはどうでもよくて、ユニクロのコンセプトは、(1)ベーシックカジュアル(低価格の衣料品)、(2)ユニセックス(男女どちらの性別でも着ることのできる衣料品)、(3)ノンエイジということがキーワードになっている、というようなことを発表していました。ここであまやんが気になったのは(2)のユニセックス。「セックス」などという言葉を神聖なる教室において気軽にみんな口にしているが、それでいいものなのか。あまやんは小学校の時、同じ言葉を教室で口にしまくった結果、先生にものすごく怒られた経験があるのだ。そこで今日も女子生徒はじめ、みんなの表情を密かに観察していたのですが、そんなことは誰も気にするような事ではないようで、自分のすけべおやぢ度を反省した次第でした。授業自体はとてもすばらしかったです。