学校の授業でパソコンは、なくてはならないというわけではないんだけど、やっぱりあった方が何かと便利、ということなので、なけなしのボーナスをはたいて一台買いたいと今年春からずっと思っているところである。あまやんは今やマイノリティーとなりつつあるMac派。現在家で使っているのは、おにぎり型のiMacのG3400M(タンジェリン)である。パソコンの世界でもう後先こんなデザインや色のパソコンは出る事はないと思うので大変気にいってはいるんだけど、OSXを入れて、あとClassic環境でワードとかパワーポイントなんかを作動させると、もはやスペック的には限界。そこで、最近のiBookかPower Bookが欲しいとずっと思っていて、これまでのモデルチェンジ(グレードアップ)のサイクルはだいたい半年くらいなので、恐らく今年の春にはクロックアップしたiBookが出てくるかも、と思いながら、買い控えて待っていたのだが、さっぱり発売の気配なしだったので、さらに待ち続けていたところ、なんと6月に、Macのインテルチップの採用が発表されました。なんでも、iBookとか、imacのローエンドモデルからインテル化をはじめて、2007年には、インテルに全面移行だそうです。なんでも、現在の最新のIBMのパワーPCのG5チップは、発熱問題や、クロック周波数で、限界があり、アップルが見限ってインテルに乗り換えたらしい。おそらくiBookとかは来年くらいに発売、ということらしいけど、それまで、例えば今年の秋くらいに、現行のG4を利用したiBookとか、噂のG4のデュアルなんかを利用したPower Bookは出るのかどうか、ということもかなり不透明である。インテルや、恐らく変更されるであろう新しい躯体も魅力を感じるけど、アプリの問題もあり、インテル版は待たずにG4の最終版を買おうとは思ってるのですが、いったいいつになることやら。