
昨日は子供の日。あまやんも今はいいおっさんだけど、無垢で純真な子供だった時代もあったのである。みなさんも自分が子供だったことを忘れてはいけません。まあそんなことはどうでもよくて、今日は仕事仲間のMちゃんが、鹿児島の叔母さんの家から送られてきたという「灰汁巻き」なるものを持ってきてくれました。鹿児島は、「ちまき」というと、このことだそうです。

長さは30センチくらいある。おばあちゃんがとってきたタケノコの皮に、餅米を包み、灰汁で煮込んだものらしい。

竹の皮のひもで切り、きな粉をつけて食べます。とてもさっぱりとした味。