芳香大好きおやぢのあまやん。でも、きれいなお姉さんが「くさっ!」とかいいながら悪臭に顔をゆがめているような表情を見るのも好きだったりする。まあそんなことはおいといて、最近、あまやんの車も、なんとなく臭いが気になるし、でも市販の車用の芳香剤は便所の芳香剤みたいで酔いそうなきついのが多いので、ここは天然素材にこだわってみよう、ということで、車用のアロマテラピー装置というものを手に入れてきました。東急ハンズで2400円。天然アロマオイルをフエルトにしみ込ませ、中に入れてシガーライターソケットに差し込むと、発熱して香りを発生する、という仕組み。アロマオイルは非常に種類が多く、一般的なラベンダーやローズマリー、ユーカリをはじめ、キリスト誕生の時に博士が持ってきた乳香や没薬などの変わったもの、沈香や伽羅などの香木系(いずれもむちゃくちゃ高価)、バニラやグレープフルーツなどの果実系、今回は、アールグレー茶を作る時にも使うベルガモット(柑橘の皮)をチョイス。840円。催淫効果のあるといわれるイランイランやムスクなどいろいろおもしろそうなのもあるので、また使用感は報告しますね。