
大学の方でお世話になっております先生のお嬢様の
サファイア姫の結婚式ということで大学の方に行ってきました!

ここの礼拝堂は自分も含めて何度か結婚式行かせて頂いてますが、関学大を設計した建築家、ヴォーリスの最後の作品といわれています。ヴォーリスはメンソレータムでもおなじみですね。

教会には通常十字架がかかっているのですが、ここはない、と思いきや、前の祭壇の上に、うっすらと違う色で十字架がシンボライズされています。これは、なかなか気づかないけど、気づくと記憶に残り、それからは意識するようになる、というヴォーリスの設計上の意図があるそうです。知ってましたか??