乳性炭酸飲料として長い伝統と歴史を誇る「愛のスコール」のブルーソーダです。「愛の〜♪スコール♪」と節をつけて歌える人はどれくらいいてるでしょう?
あまやんの中学校の時に、学内にある自動販売機で、スコールを売っていた。あまやんの中学校はキリスト教の学校で、「愛とは何か、愛は寛容であり、情け深い」というようなことをよく聞かされたのだが、いつもその時に、このスコールを飲みたくなったりしたものだ。
ちなみに、スコールとは、デンマーク語で「乾杯」を意味する言葉で、熱帯地方で夕立のように振ってくる雨とは関係がないのです。なんとなくさわやかなイメージがあるのですがね。
なんでこれが愛なのか??キリスト教の授業では、愛には、「エロスの愛(男女の愛)」と「アガペの愛(博愛)」の2種類がある、と教えられた。初恋の味、といえばカルピスなのだが、恋ではなく、愛なんで、味がするのだろうか、エロスの愛か、アガペの愛か?などと、人類の愛と平和を願いつつ、飲んでみました。味はちょっとラムネ系。