
人骨が出たことで話題になった鳥取砂丘に来ました。人骨は江戸時代のものだそうですが見学は不可。

砂丘にはらくだ使いのおじさんたちがいます。通称ラクダ屋。らくだで生計を立てている人は中東やモンゴルにはたくさんいると思うのだけど、日本ではこの人たちくらいじゃないでしょうか。きわめて珍しい職業ですね。ラクダの料金は、横で写真撮る場合は100円、上にのる場合は500円。一周回る場合は2000円である。

ラクダは、ヒトコブラクダとフタコブラクダがいる。これはアラブ原産のヒトコブラクダ。

こちらはモンゴル原産のフタコブラクダ。

それから少し奥に入ったところにある、船岡美人温泉という温泉に来ました。田舎の温泉と言う感じ。

お客さんは誰も他におらず貸し切り状態。濃厚な重曹泉なのですが、ただ残念なことにあまり湧出量は豊富でないようで、循環式でした。

と思ったら、小さなカエルが入浴してました。よく、カエルは暖かいお湯で茹であがってしまうけど、熱いお湯だとびっくりして出る、などといいますが、ゆだっているカエルはおらず、好きに出入りしていたので、もっともらしくいわれている、あの話は嘘なんですよね。