
メリークリスマス!ということで、今晩あまやん宅ではなぜかすき焼きをすることにしました。ドリンクは、あまやんはアルコール類がだめなので、お酒ではなく、シャンメリーである。ということで、今日は派手ながら地味な存在であるシャンメリーの味を語る、ということにします。シャンメリーというと、子供向けのシャンパン、というか、単なる色のついたサイダーのようなものなのだが、その割には値段も高くて298円もする。どちらかというと、ニッチ製品的なところもあって、大手メーカーではなく、あまやんのようなドリンクマニアでも聞いたこともないようなメーカーが作っている。この「ふたりはプリキュア」シャンメリーは、東京の墨田区の「スミダ飲料」の製品。他に姉妹品として、「仮面ライダー」「とっとこハム太郎」などがあるのだが、全部同じ味。おそらくシャンメリーだけを作っている専業メーカーではないか。1年でこの季節だけシャンメリーを作って、高い値段で売って、後の残りは遊んで暮らす、というようなライフスタイルにはあまやんも憧れるところではある。しかし、シャンメリーは甘いだけでおいしくなくて、子供も一口飲んで残したのであまやんが残りを飲むはめに。

シャンメリーを開けるところ。うまく音を鳴らすには勢い良く抜くのがこつ。

本日食べたすき焼き。肉があまり入っていない。