
あまやんが休日に洗車をしていたら、いつも布教にくる人がいて、あまやんは冷やかすことにしているのですが、その人が今日持ってきた本がこれです。「わたしの聖書物語の本」。子供向けなのだそうですが、絵が独特のタッチなのと、つっこみどころが多くておもしろい。

中でも笑ったのは、この絵本の最後の方のペーヂには、なんとこの絵本を読んでいる子供の絵が載ってるのだ。この子供たちの呼んでいるこの絵本のこのペーヂにはどういう絵が描かれているのか、それに神聖なる聖書に足なんぞを向けてよいのか、それと、「わたしの聖書物語の本」というタイトルだが、「わたしの聖書物語」の本、なのか、わたしの「聖書物語の本」、なのか、それを人にあげると誰の物になるのか、いずれにしても意味不明。などということを、今度布教のおっさんが来たら突っ込んでみようと思う。