
車のタイヤ交換作業をしていたら、いわゆる異端派キリスト教の布教の集団が。上品な身なりをしたまぢめそうな人たちなので、来たら冷やかしてあげようとあまやんは待っていたのです。
以前のあまやん日記で紹介したのですが、前回布教に来た時に配られたパンフには、ライオンと子供たちが楽しく遊んでいる絵があるが、ライオンは一体何を食べるのか、ということを聞いたら答えられず、次回に調べておく、ということになっていたのですが、今日来た人はその話はちゃんと覚えていてて、回答がかえってきました。昔、ノアの方舟以前は、ライオンや虎は全部草食性で、その後肉食性になったのだそうです。で、将来神の世界が来た時には、また猛獣も草食性に戻り、温和なものになるのだのだそう。すごい説ですね。それで、あまやんは、そしたらサメとかは何を食べるようになるのか、魚ではなくてワカメとかだけ食べるようになるのか、という質問を追加でしてみたところ、答えられなかったので、また次回以降の布教の課題ということで調べておいてもらうことになりました。