久しぶりに仕事で京都工芸繊維大学に来ました。
お昼は、出町柳近くにある、
つけ麺や ろぉじに行ってみました。つけ麺というのはラーメンの派生のような感じで、暖めたスープに面をつけて食べる。高級料亭っぽい感じで値段も書いていなくて入りにくいが中は食券製。
麺は2.5玉まで同価格で、880円。濃厚なかつお&豚骨系スープを、IHヒーターで暖めた鉄の鍋に入れ、冷えた麺をつけて食べます。麺は和蕎麦に似た色をしていますが、全粒粉をつかっているそうで、腰のある食感、なかなか素晴らしい味わいでした。最後にお湯を入れ、スープを飲み干します。あまやんはつけ麺というのはだんだん味が薄くなって行くイメーヂがあり、あんまりこれまで食べることがなかったのですが、これは美味しかったですね。 入っている卵やメンマ、チャーシューも絶品。
このつけ麺屋の前の歴史を感じさせる町並みの中におもしろいもの発見!
退色し表情を硬直させながら古都の町家の通りを静かに聞き耳をたてつつ見守るロバさんは、テレクラのカードの自販機の遺跡のようです!伝言ダイヤルから、テレクラ、出会い系サイトと、情報通信の進展とともにビヂネスモデルが世代交代を繰り返す中で、このロバさん自販機は千円札を飲み込みつつ、どのような出会いや愛をプロヂュースしてきたのかしてこなかったのか?その答えはロバさんだけが知っている!