
最近あまやんの事務所に登場したダイキン工業製のハイテク空気清浄機です。すごい性能があり、一般的なタバコの煙など悪臭に加え、除湿、加湿に加え、細菌やウイルス、カビの胞子の除去も各種センサーのコントロールで全自動で行なうすぐれもの。これ一台あれば年中部屋は快適。10万近くもする高級品です。

当然に疑問に思って実験したくなるのは、「オナラで作動するのか?」ということですよね!ということで、「にぎりっぺ」を「においセンサー」部分にかましてみました。ガスが生まれた時に何度かやってみたのですが、結果は、作動する時もあれば、しない時もある、という感じです。硫化水素などの成分の濃度によるのか、そもそも空気の汚染度をタバコの煙の粒子などで判定できるアルゴリズムになっているのか、それとも単にあまやんのオナラが臭くなかったのか、よくわかりません。事務所は禁煙なんだけど、この機械は何の前触れもなく突然作動することもあり、そういう時は、誰かがすかしっ屁をした、と考え、「誰かこいたな!」などとつぶやいてみるのも楽しいかもしれないですね。