
噂の3Dビエラ見てきました。確かに立体に見えて、おもしろいことはおもしろいけど、かなり不自然だし、酔いそうになるし、そんなに必然性もない、という感じ。よく昔、雑誌の付録についていたような、立体的に見える写真というのが動画になった、というような感じですね。専用 ブルーレイ含めて60万円、という値段を出す気になるか、というと出さないと思うし、50型くらいのサイズでは迫力もいまひとつなんで、3D見たかったらこれを買うよりかは映画館に行って60万円分の映画見た方がいいような気もします。

こんなメガネをかけてみるのですが、家族分揃える必要もあるし、どれだけソフトが充実するか、ということも大事だけど、買った同じソフトを何度も見るということもないのかなと。もっと単純な写真集でも、3Dはぜんぜん流行らなかったし、家でテレビ買うなら、基本的には 2−Dの大きいやつを買って、音響関係とかに力を入れる方がいいと思いますね。