
前から前を通る度にいつも行列ができていて、気になっていた六甲道山手幹線沿いの中華料理「四川」にいってきました。カウンターとテーブル十数席の小さなお店。

まずは名物の麻婆豆腐。日本人向けに辛さはおさえてありますが、花椒を使った本格的な味わいの絶品。辛さは調節してもらえます。

担々麺。ゴマ風味で、見た目ほど辛くない。かなり日本人向けのマイルドな味かもしれないですが、かなりの美味しさでした。

四川料理だけでなくいろんな料理があり、これは台湾酢豚。あっさりした味わい。あんかけの姉妹品、上海酢豚もある。

あんかけ焼きそば。となに座っていたおばちゃんの勧めで注文したのですが、イカやエビなどがいっぱい入っていてこれまた絶品でした。

子供向けとういうことで注文した海老マヨネーズ、これもなかなかのものでした。

最後に食べたのは餃子。450円。美味しかったんだけど、他のもののコストパフォーマンスから考えたらこれを頼まんでも、という感じもしました。しかも、どれも1000円以下で、600円とか700円なので、飲まなかったら沢山食べても4人で5000円 ちょいでした。流行るのもわかる小さな地元の名店ですね。