
スーパーマルナカ六甲新在家店で、イカナゴ2パック(2キロ)1980 円。これは買わなければ、ということで、2キロ購入。

レシピは、特別な材料は必要なく、基本的には、しょうゆ、みりん、砂糖(ざらめ)、ショウガ、くらいです。大事なのは新鮮なイカナゴを使う事と、作る時にかきまぜないこと。黄金糖の使用については地域差がかなりあるようですね。大阪市内ではほとんど売っていません。

これが噂の黄金糖。「株式会社黄金糖」の製品。株式会社黄金糖は黄金糖以外の製品を作っていないのでしょうか??1つの商品だけで勝負している会社。造り酒屋など以外であまやんが思いつくのは、「イチジク製薬」「養命酒製造」くらいですわ。単一商品リスクをどう回避するか??

完成しました。イカナゴは少し大きく なってきてて長さ5センチhほど。これを大量につくってあちこち配ったり配送するのが阪神間の文化です。

郵便局に発送に行くと「いかなごくぎ煮」ののぼりが!この時期のイカナゴ配送は郵便局にとっても年に一度の重要なビヂネスチャンス。

なんと、完成したイカナゴを送付するためのケースと、「いかなご取り扱い注意」のシールが、この時期、地元の郵便局でエクスパック500を買うとついてきます。イカナゴ以外のものを送った時はくれないのですが、「いつものケースはもうないんですか?」とか聞けばもらえるので、イカナゴを送る時は必ず窓口で言うことがポイント。