
今日はあまやん担当の機関誌の連載記事のためということで、京都府精華町けいはんな学研都市の
うな喜さんに取材に来ました。

関西風に腹裂きした三河産ウナギを、蒸さずに素焼きで菜箸を使い、丁寧に焼き上げます。皮部分もかりっとしており、脂を落とし、誰にでも食べやすい味に仕上げているとのこと。

オーナーの山田さんご夫妻。近鉄奈良店の中で持ち帰り専門店を昨年までされていたが、こちらに引っ越してきたとのこと。

うなぎが丸ごと一匹入った特上うな重は2100円。甘口のたれとあいまって素晴らしい美味しさでした。毎週水曜日定休。前に紹介した
パティシエ・ヤマダさんの隣。車でしか行きにくい場所にあるのですが、私のしごと館や国会図書館に行かれた際にはぜひどうぞ。