
ベンチャービジネス教室の学生たちが、中国茶カフェの開業に関心がある、ということで、芦屋にある中国茶専門店
桃花源さんにヒアリングに来ました。店主の神戸さんは、学生時代の中国旅行をきっかけに、中国茶に魅せられ、福健省出身の奥さんと中国茶専門店を開業されたとのこと。ここはカフェではなく茶葉と茶器の販売がメインですが、試飲用のお茶をいろいろ入れてくれます。

いろんな種類の茶器が充実。 あまやんがこのプロジェクト担当することになっているのですが、中国からの留学生も交えた女子大生ビヂネスは成功するでしょうか??とりあえず台湾への状況視察&仕入れも検討中。

いろいろなお茶を湧かす道具も充実。

これが今回のビジネスのメインにしようと考えている「工芸茶」です。工芸茶とは、水中花のようなもので、お湯に入れると花が開いてきれいなので、感動がある。ただし福建省の現地ではこんなものは邪道なので、地元の人は飲まないらしい。