
前から気になっていた、難波の「俺たちのカレー家」に行ってみることにしました。「俺たち」とは、店のお兄ちゃんのことなのか、お客さんすべてのことなのか、そこがよくわからないところなのですが、あまやんは、自分たちのことを「俺たち」などとはあまり言わないので、きっとお店の従業員の兄ちゃんのことなのかも、などと考えながら入ってみます。

中はカウンターのみ、牛肉カレーは630円。中辛と辛口があります。辛口はかなりの激辛なので、辛さに自信のある人以外は避けた方がいいかもですね。

そこからほど遠くない日本橋商店街に「マジコン」屋がありました。マジコンとは、ゲームのカートリッヂを複製する機械やメディアのことで、任天堂などゲームメーカーやソフトメーカーが目の敵にし、流通を規制しようと試みてているグレーゾーン商品。
あまやんはゲームはしないのでよく知らなかったのですが、マジコンそのもの自体は、テープレコーダーやコピー機、テープやCDRが違法ではないのと同様に、違法ではない。でも、コピーして売ったり人にあげたりする行為が違法になります。ドラクエもDSもマジコン対策が最大の課題らしい。どうもゲリラ的に営業しているようですが、こんなうさんくさいもんがあるのが日本橋エリアのおもしろいところ。