来週にあまやんと同じような仕事をしている全国のメンバーが集まることになっており、その幹事をしているので、夜のプログラムの下見ということで法善寺横町にやってきました。この「法善寺横町」の看板は、藤山寛美が書いたもので、善の字の中の「日」が「口」になっていることで知られています。
水掛け不動。戦争で焼け残り、おばちゃんが水をかけたのをきっかけに、皆が水をかけるようになり全身にコケが生えたものである。どんな顔をしているのかは誰も知らない、という霊験あるお地蔵さんです。
それから道頓堀川添いの居酒屋「たよし」に行くことにしました。ドンキホーテの観覧車が目の前で、ここから不純異性交遊目当ての女子高生をナンパしている野郎たちの姿がよく見えて楽しいです。
「たんたん、たよじ、味よし、たよし、同じ飲むなら、やっぱりたよし〜」という、かのキダタロー作曲の歌は、大阪の人だったら大体歌えるんぢゃないでしょうか??何を頼んでも300円〜500円と安いです。