嫁はんの車、ダイハツタントのバッテリーが上がり気味。バッテリーは2006年1月に交換し、4万キロ近く走ったので、もうぼちぼち寿命のような感じではあるのですが、とりあえず補充電を、と思いつつ、あまやんは専用充電器を持っていないので、安定化電源装置を代用し、充電を試みることにします。ネットで見てみたら、出来るという説とできないという説があり、よくわからなかったので、とりあえず実験。
電子工作好きな人とか無線マニアなら持っている安定化電源装置。あまやんのは20Aタイプで、日本橋のジャンク屋で中古で4000円ほどで購入したものです。13.8Vに設定したら、4アンペアほどの電流が流れました。それで、6時間ほど充電したら、バッテリーが熱くなり、ぽこぽこ泡が出てきて、無事充電完了。結論としては、一定以上の定格出力のある安定化電源装置ならできるのですが、終わりのタイミングを見極めるのが難しいです。発生するガスは水素で、爆発の危険もあるのであんまりおすすめしません