本日定年退職のK部長に贈呈する花束です。職員全員の寄せ書きのカード付き。寄せ書きを書いている時に、そういうカードをもらったら、いつもどうするか、という議論を、前にすわっているN夫人としていて、あまやんはそのうちどこかに行ってしまって、次に出てきたら捨ててしまう、というような話をしていたのですが、その精神は、思い出を大事にしないというのではなく、一度友達になった人は、ずっと友達だと思っているので、そういうものは必要がないのである、という点で意見が一致。
勤め人なら誰にでもいつかは来るであろう最終の退出、なんとなくその背中には寂しさを感じるものがあります。
K部長を皆で見送っていたらだんだん小さくなって見えなくなってしまった。これから残りのメンバーでがんばってやっていかないと・・・