
前を通るたびに気になっていた、北神戸の国道176沿いにある、
日本一たい焼に行ってきました。九州発のチェーン店で、日本一というのは売上のことだそうで、年間売上650万匹だそうです。

尻尾まであんこが入っているのが最大の売り。140円。(同社HPより)たいやきは味そのものは御座候や、今川焼と同じだけど、カリカリ部分があり味の変化が楽しめるところが特徴ですね。大量に作った養殖物ではなく、一つ一つ手で焼いた、天然ものたいやきであるのが売り。黒あんと白あんとカスタードの3種類があります。

たいやきと言えば、「泳げたいやき君」の歌が思い出されますが、大ヒット曲になったにもかかわらず、印税契約していなかった子門真人氏にはぜんぜん儲からなかった、というような話を思い出しながらたいやきを食べることにしました。