
山岳積雪地にあるあまやん宅では、スタッドレスタイヤは必需品で、ヤフオクで購入して装着しているのですが、幸いにして今年は もう雪も降ることもないだろうということで、本日サマータイヤに戻すべく、16本のタイヤと格闘し、半日がかりで交換、洗浄、ローテーションを行ないました。ディスクローターの高圧洗浄もついでに行ないました。あまやん号カイエンは、スタッドレスがブリヂストンのブリザックⅡ255/55−18で、夏タイヤがミシュランのディアマリスの235/65-17なのですが、やはりスタッドレスを普通の舗装路で使うと、妙に柔らかくて、コシが無く、ぐにゃっとした感じの乗り心地になるのに対してミシュランは、乗り心地は固めながらしっかりと地面をとらえて、フルブレーキや、旋回時にも安心感があります。いっぽう、嫁はん号のタントは、スタッドレスが155/65-14のミシュランX−ICE、夏用がインチアップした165/55-15のブリヂストンのポテンザRE55なのですが、舗装路走っていて好ましいのはなぜかミシュランの方で、ポテンザは相当ガチガチで振動が来るような乗り心地です。次回は夏用もミシュランを試してみたいと思います。