これは、あまやん宅にある、梅の古木です。あまやんが子供の頃からあるので、樹齢40年くらいはあると思いますが、ここんところ虫がついて枯れかけていたのを、ちょっと植木屋さん気分になってて上に登って剪定したり、消毒したりしたところ、ようやく復活して数年ぶりに開花してきました。
もう春やな〜と思って、ふと気付いたらあまやんは41歳。なんと、植木屋さんの、天才バカボンのパパと同じ歳になっていたのです。で、子供の時に、あまやんは、41歳の春になったら、「41歳の春だから〜♪」と、あの、物悲しい
元祖天才バカボンの春(注:音でます)の歌を歌おうと思いつつ、ずっとずっと先だろうとおもっていたら、いつの間にかその歳になってしまっていたのですよね。それを思いだして、今日梅の木の下で歌ってみることにしたら、なんとなく寂しい気分になってきました。
当初、あまやんは40歳になるまでに、3億円ためて、残りの人生の30年間を1年間1000万使って、遊んで旅行して暮らして死ぬ、というのが人生の目標で、予定では、今はそうなっているはずなのですが、なぜかまだ安月給の団体職員。まあでも、けっこうアホなことを毎日好き放題楽しんでいるので、「これでいいのだ」とバカボンパパならいうかな。