出しっ放しにしているとお嫁に行けなくなるという伝説で知られているひな人形。今結婚できずにいるアラフォー女性たちは、昔、おひな様を出しっぱなしにしていなかったかどうか、胸に手をあててみるがよかろう。
さて、あの物悲しいひなまつりの歌は、「たのしいひなまつり」とか、「ひなまつり」と思っている人が多いが、「うれしいひなまつり」が正解である。でも、なんであんなに悲しい曲なのであろうか。子供の心にトラウマを残すような気がしないでもない。しかもひな祭りの歌というのはあれ以外にないので、どうしてもひな祭りと聞くと悲しい気分になってしまいますね。でも、楽しいというのは、その日にあるイベントや、出てくるものを食べることなどが楽しいということに対して、うれしいというのは、自分の心の持ち方の問題であるんだけど、なんとなくうれしい気分にはならないあまやんでした。早く片付けないと。