朝起きたら家中が停電。で、ブレーカーを見に行ったら、漏電を検知する一番根元の親部分が落ちています。子部分はどこも落ちていないので、これは漏電の可能性が、ということで、一つ一つ子部分を調べていきます。やり方は簡単で、個別の子部分をぜんぶ一旦オフにして、一つ一つ順番にオンにして、スイッチを入れ、次に親部分をオンにして漏電の可能性のある場所を探していくのです。そしてエリアが特定できたら、現場をチェックします。
関係するコンセントにささっているものをチェックして行った結果、原因は2階のコンセントにさしていたこの延長コードであることが判明!10年以上使っていたものですが、内部がさびていて、緑青がふいていて漏電していたようです。透明だから判明しやすかったのですが。