あまやんの右足親指の爪の「ツメディー」が今朝とれました。朝、起きて、ふと足をみたら爪がないのに気付き、それで、急いでふとんの中を探してみたところ、ひっそりとツメディーは冷たくなって落ちていたのです。まさに理想的な爪人生の終わり方でした。10月26日に怪我したので、それからほぼ100日間でとれたことになります。ツメディーははじめて、かつて自分がその一部であった、あまやんの全体像をみました。なんとメタボで薄毛なおっさんなんでしょう。
ちなみにあまやんは、とれたら、マニキュアで磨いて、キーホルダーかストラップに加工しようかと計画していたのですが、どうもそこまでの強度がなさそうなので、このまま保存することにします。下からは、すでに新しい爪が生えてきています。これが上まできて元通りになるのは、今年の年末くらいとみています。春の到来とともに、新たな生命が芽生えようとしています。