一時いわれた、国道2号線芦屋ラーメン戦争は、収束に向かいつつあるのですが、その中核となったのが、この楓林(ふうりん)ラーメンです。久しぶりに仕事帰りに行ってみました。もともと、この向かいにあった、「芦屋ラーメン庵」が行列のできる人気店で、閑古鳥が鳴いていた楓林店主が一念発起しスープを開発、向かいから客を奪い行列店となった、という伝説がある。しかし、向かいの足やラーメン庵も、味が落ちたし、キムチ食べ放題がなくなったのにも原因があると思う。
白菜の入ったあっさり醤油系のスープ。でも今ひとつ印象に残らない感じもするし、個人的には行列して食べるほどのものでもない気がします。