累計: 検索エンジン登録 本日: SEO対策 昨日: メール配信   アクセスアップ
検索

マーケティング・コミュニケーション レポート 缶コーヒー編

現在、大学の方では、3週間の集中授業として、広告戦略を主体とした「マーケティング・コミュニケーション論」というのを受講しているのですが、レポート試験の課題として、「戦略的に開発され、売れるはずだったのに売れなかった商品」について、いくつかの事例が出されて、その理由を分析し、対応策を考える、というような課題が出ています。で、あまやんは特に食べ物、ドリンク系を中心にレポートを書く事にしました。あまやんのレポートは、学術的というよりかは、試食レポートというか、ブログ調になってしまうので、共通ネタということでここに少しづつ公開します。

まず、第1号はキリンの缶コーヒーFire。

b0054727_1245310.jpg>缶コーヒーには、牛乳分、コーヒー豆使用量により、表記が「コーヒー」「コーヒー入り清涼飲料」「乳飲料」がある。私は缶コーヒー、特に今回の記事になっている最近主流の男性向け辛口、苦味、すっきりの短缶「コーヒー」は、缶コーヒー独特の臭いと口当たりの悪さが気になって、あまり好きではない。好きなのはむしろ甘い濃厚な味のする、牛乳分たっぷりのカフェオレタイプである。だから、短缶タイプはほとんど飲んだことがなく、よくわからないので、今回の記事になった「ファイアオンリーワン」と「ファイア挽きたて工房」をこの機会に会社で早速購入、昼休みに比較して飲んでみることにした(写真上)。
この2本を飲み比べて非常に驚いた事は、実際にはこの2つの味には、ほとんど差がないことである。若干、「挽きたて工房」の方が、酸味が強い感じがするが、甘さ、苦さ、ミルク度もほぼ同じで、中身を出してみても色は同じで見分けがつかない。30分後、目隠しされて、どちらか当てて見ろ、といわれても、まず判別できないレベルで、それぞれの特徴も記憶に残らないほどである。記事に記述されていた、「味に原因がある」というのはウソで、缶のイメージで選ばれ、飲まれているような気がしてならない。缶のイメージとしては、金色のオンリーワンの方は、ギンギラのおっさん向け、挽きたて工房の方は、缶の手触りも紙を貼ったようなマット調で、もう少し優しい自然なイメージとおいしさ感があり、女性にも好まれるかな、というような感じがする。
コミュニケーション戦略としては、CMに星野監督を使う、というのは、男性向けであり、かつ、当時は阪神のイメージも強いので、他のファンや、野球ファン以外にはあまり認知が高くなかった部分もあったのかもしれない。また、現在においては、スティービー・ワンダーが「Fire!Fire!」と歌うCMソングをやっているが、あれを聴くと、スティービー・ワンダーの名前から、ライバルのアサヒの缶コーヒー「ワンダ」を印象付ける結果になってしまうような気もしてならない。「ワンダ」の缶コーヒーを見たら、「あ、スティービーワンダーの薦めるワンダね」と連想する人も多く、敵に塩を贈る効果になっているのではないか。一方で、ライバルのワンダのほうは、タイガー・ウッズを起用しているが、基本的に黒人=缶コーヒーというのはイメーヂがよく合致してよいと思う。男性向け商品だけに、戦略としては、ファイアも、基本的には男くさいイメーヂでいくのがいいと思う。「ファイアー」を常用語とするプロレスラーの大仁田厚などを起用したらおもしろいのではないか。
[PR]
by amayan.no.1 | 2006-09-05 23:22 | キャンパスライフ
<< マーケティング・コミュニケーシ... KG-IBA 神戸リーグ開催 >>
フォロー中のブログ
日刊ドリンク ~Dail...
いつも食べることばかり・...
インド生活フン闘記
乳製品ぶろぐ
Junk Story
あほうもん
●○YASUSHI ~D...
PARIS+ANTIQUE 
大きなJELLYの木の下で
1% のポルシェ カイエンMT
日々わくわくと
オシリ大好き~
ayaの食べるって幸せだ...
外部リンク
人気ジャンル
Skypeボタン
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
40代
旅行・お出かけ
画像一覧
XML | ATOM

skin by excite

個人情報保護
情報取得について
免責事項